前々から黄ばみが激しかったPC-98互換機のPC-486SEを漂白してみました。手前のマウスも上半身だけ以前漂白したのですが、色の差が激しくて、ちょっとキモい感じなので、下半身も漂白します。
PC-486SEの漂白を躊躇っていたのは、シール類がいくつかあることと、小さいジップロックだと収まらないことです。
シールは剥がして、エンブレムはセロテープを貼り付けました。大きさの問題は、ゴミ袋にワイドハイターEXを入れて漂白しました。もっともゴミ袋は2日も経てば、中身が全部こぼれ出すほどで、気密性は殆ど無かったです。
都内は1ヶ月ほどまともに晴れた日も無く、結局2週間漬け置きました。
マウスは上半身を白くしすぎて、まだ違和感が有る物のかなりマシになりました。マウスの中身も忘れないように載せておきます。
本体もドライブ記載のシール?辺りの色の差は、完全に消えてない物の、随分と綺麗になったと思います。
ついでなので中身の写真です。ドノーマル使用です。専用のメモリーボードは全然見かけないですね。
CPUベンチです。486積んでいるので、圧倒的に386マシンよりは良いはずですが、後期のソフトを遊ぶにはもうひと頑張り欲しくなりますね。DX2やODPは3千円から5千円程するようなのですが、考えてみたいとは思います。
なんだかんだで綺麗になると気持ちよいですね。と言ってもまた数年で戻っちゃうとは思いますが・・・。
動画でも紹介しています。