前々から黄ばみが激しかったPC-98互換機のPC-486SEを漂白してみました。手前のマウスも上半身だけ以前漂白したのですが、色の差が激しくて、ちょっとキモい感じなので、下半身も漂白します。cat20190630120115


PC-486SEの漂白を躊躇っていたのは、シール類がいくつかあることと、小さいジップロックだと収まらないことです。cat20190630134806

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シールは剥がして、エンブレムはセロテープを貼り付けました。大きさの問題は、ゴミ袋にワイドハイターEXを入れて漂白しました。もっともゴミ袋は2日も経てば、中身が全部こぼれ出すほどで、気密性は殆ど無かったです。cat20190720143148


都内は1ヶ月ほどまともに晴れた日も無く、結局2週間漬け置きました。cat20190727162156


マウスは上半身を白くしすぎて、まだ違和感が有る物のかなりマシになりました。マウスの中身も忘れないように載せておきます。cat20190727162742cat20190630141709


本体もドライブ記載のシール?辺りの色の差は、完全に消えてない物の、随分と綺麗になったと思います。
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ついでなので中身の写真です。ドノーマル使用です。専用のメモリーボードは全然見かけないですね。cat20190728075439cat20190728075454cat20190728075608


CPUベンチです。486積んでいるので、圧倒的に386マシンよりは良いはずですが、後期のソフトを遊ぶにはもうひと頑張り欲しくなりますね。DX2やODPは3千円から5千円程するようなのですが、考えてみたいとは思います。cat20190728080518cat20190728080652cat20190728080720


なんだかんだで綺麗になると気持ちよいですね。と言ってもまた数年で戻っちゃうとは思いますが・・・。
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動画でも紹介しています。