486のオーバードライブプロセッサーって沢山種類があって非常にややこしいのですが、あえてややこしそうな物をゲットしてみました。

手に入れたのは「SX2ODP」50MHz用と言う物です。DX2ODPだとコプロ付き・クロックダブラー内蔵です。似たような487SX2なんてものもあります。中身はDX2のODPと同じらしいですが。更に紛らわしいのはODP486SX-25なんてのもあります。

今回のはこれです。クロックダブラーのみで、コプロ無しかなと思って購入してみましたが、計測したら確かにその通りの動きでした。Wikiにも486SX2相当になると書いていたので、そんなものなんだなぁと。cat20191208112254cat20191208112344

PC-486SEの初期のモデルだとソケットがかなり古いです。ソケットタイプの記載はありませんがODP対応も唄われていたのでソケット2かと思われます。レバーがCPUをくぐらすタイプなので、ヒートシンクの大きい物は簡単に通らないと思います。cat20191208112317cat20191208112408cat20191208112229

ベンチマークを行います。エプソン用のチェッカーでもコプロは無しで、クロックのみ25MHzの倍の50MHzになっていました。cat20191208112511

ベンチマークもこんな感じです。286の10倍速と中々早いですね。cat20191208112440cat20191208112455

コプロ用のベンチもTwitterで紹介してもらいやっぱり遅いです。ただ、指摘の中にSX2ODPはコプロを積んでいるので、偽物だと思いますとの指摘もありました。普通のSX2にヒートシンク張り替えてるとの事です。教えていただいたこちらのページには確かにコプロ有りの記載はあります。日本語のWikiだと無さそうですが、どちらかが間違ってるんでしょうね。ただコプロを積んでいるとDX2ODPと同じになるので、ネーミング的にはコプロ無しがSX2ODPの方が、合っているような気はします。他にODPソケットに普通のCPUだと、メインのCPUを切り離してしまうジャンパーを変更しないと、ODP以外のCPUはPC-486シリーズだと動かないんですよね。cat20191208112536

一応コプロも積んでいるAMDの5x86CPUを搭載したAs2の計測結果も載せてみます。こちらは随分早くなりますね。cat20191208112705cat20191208112801cat20191208112720cat20191208112639

自分的にはコプロ無しCPUでも、対応ソフトが何なのかも判らないくらいなので無くても大丈夫かな。むしろヘンテコなのが載ってる方が良いのかなと思ってたりします。