大阪の友人から送っていただいたシリーズですが、今回はワンダースワンについてです。

送られて来たワンダースワンは、カラーとクリスタルと数本のソフトが箱付きで送られて来ました。どれもとても綺麗な状態です。他にBLOG見に来ていただく方から頂いたカラーや、別の友人から頂いたフロントミッションとかあります。cat20190217133106

モノクロ版のワンダースワンや裸のソフトは、オークションやフリマで適当に集めています。cat20190217133121

高値になりがちなクリスタルってどれだけ見やすくなってるのかな~と思いましたが、実際見てみるとカラーと価格ほど差が無いような気がします。もちろんTFTなので残像は少ないのですが、ゲームボーイカラーに比べてもちょっと厳しめなんじゃ無いかなと思います。もっともカラーもかなり明るくないと見づらいので、期待してしまうんでしょうね。cat20190217133226cat20190217133215

モノクロのゲームもモノクロ版の方が、見やすいように感じました。もっともモノクロタイプって、時期に寄るとは思いますが、液晶がビネガーで全然駄目な物も多いですね。手持ちのもう一台のモノクロ機は完全にビネガーになっています。cat20190217133132cat20190217133142

ワンダースワンの残念なところは液晶以外にも電池のロック部分とか変に斜めになって開きづらいときとかもあって、その辺りも気になります。ソフトも端子部分が大きく出ているためなのか、接触不良率が多いような気がします。後はヘッドフォン端子が無いので別のアダプターが必要ですが、こちらも高騰していますね。電車の中や会社の昼休みには遊びにくいです。cat20190217133252cat20190217133301

ゲーム自体もカラー両対応、カラー専用などもありますが、時期によって記載が違うようです。cat20190217133348cat20190217133357cat20190217133339

使えないソフトだとこんなのが点滅表示されます。cat20190217133421


とまぁ不満点は有る物のワンダースワンにしかない面白いゲームもあるので、楽しんでいます。フロントミッションなんかはスーパーファミコンと測色無いどころか、処理落ちも少なくスムーズな感じがします。ただ、やっぱり暗いのでかなり見にくいのが残念です。cat20190217133330cat20190217133430

ワンダースワンは互換機??として学研の教材のポケットチャレンジV2と言うのもあるので、こちらも安く出ていることがあるのでちょっと手に入れてみたいなぁとは思います。カードリッジは爪部分が違って少し加工しないと流用できないそうですが。