C64MINIを買ったので、ついでにAmigaも出してきました。折角の長いGWなので、めったに触らない物で遊んでみようかと。cat20190429114332

長年押し入れで眠っていました。買ったのは1992年くらいだと思います。Amigaも既に微妙になり始めてたのかもですが、そんなことも知らずに、ポリゴンゲームするならAmiga!なんて思いながら友人と一緒に日本橋電気街まで買いに出かけました。cat20190429114428[1]

スペック表を見ようと思ったら、一部で流行ってたのですがもう日本のサイトには残っていなかったです。

Operating system    AmigaOS v1.2 – 1.3
CPU    Motorola 68000 @ 7.16 MHz (NTSC)7.09 MHz (PAL)
Memory   512 KiB 150 ns (9 MiB maximum[1])
Media    880 KiB floppy disks
Graphics 736×567i 4-bpp PAL (736×483i 4 bpp NTSC),
      368×567i 6 bpp PAL (368×483i 6 bpp NTSC)
Sound    4× 8-bit channels PCM at max. 28 kHz with 6-bit volume in stereo

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ゲームマシンとして買ったので、拡張もしてないで、ゲーム以外の環境整備など使いこなしてないので、Amigaユーザーだなんて名乗れないですね。

RGBの端子が23ピンで特殊だったのですが、一緒に買ったX68K仲間がケーブルを作ってくれました。モニターはX68Kの物を使っていました。

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背面は拡張メモリースロットで、合計1MBになっていると思います。

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25年間くらいスイッチを入れてなかったので、動くか心配だったのですが、何とか動作してくれました。アタリに設計を最初持ち込んだだけあったのか、アタリ仕様のパットが使えますね。cat20190429123438

電源は外付けで巨大です。このあたりの作りは、なんとなく海外製だなと思っていました。cat20190429114725cat20190429140321[1]

ゲームソフトも何本か持ってたハズですが、数枚出てきただけです。

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インディとかDOS版を買い直したのですが、今見るとかなり重いですね・・・。こんなに遅かったかな。でも当時は大満足だったと思います。cat20190429115636[1]cat20190429123235[1]cat20190429121405[1]かなり置物になっていましたが、久々に使えて良かったです。HDDとか手軽に手に入れば良かったのですが、ATAのHDD環境構築は、後継機のAmiga1200や600じゃないと何かとお金掛かりそうですね。

動画でも紹介します。