1chipMSXって予約までして買ったのですが、いざ到着一体型マシンでもないし、キーボードは普段使っているATマシンの物だったりでイマイチ愛着がわかないまま、あまり使っていませんでした。
久々に出してきて、世の中的には何か無いかなと見てみると・・・こんな感じになってたので、こんな感じにしてみました。詳細はこちらの方がいろいろと詳しく記載されています。
最近はMSXに限らずいろんな日本の機種を、海外の方が遊んだり解析されたりしていますね。Facebookのグループや。Twitter、Discordでいろいろ話をさせて頂いています。日本語も積極的に勉強されていて驚かされます。
タイトル画面がパチモンぽくなりましたが、細かなバグの修正、CPUの速度が気軽に切り替わったりとか、メモリーの増加、2+α相当とか、良い事が満載です。
今はFPGAもこの頃に比べ更に高性能になってX68000辺りまで再現できるようになっていますよね。古いマシンが、メンテナンスしながらも動いてくれるのが一番ですがコンデンサ以外もいろいろダメになり始めているので、こう言った形態のマシンが一番だとは思います。
最新のMSXはこんな感じで、再現されているので無くなる前に狙ってみたいとは思います。
そしてこちらのHra!さんが、DE0-CV + DEOCM環境を使いMSXturboR + V9990相当の物を作られようとしています。
※今回の1ChipMSXの拡張も、元々Hra!さんが作られた物を、何人かの方が受け継がれてメンテナンスされた物になります。
MSXの方々も、熱い方が多いですね。
コメント一覧 (2)
MSXはFS-A1を持っていたので、買うにしてもやっぱり同じ機種ですね。
青い画面。8ドットスクロール。単色スプライト・・・。
MSX3は実際出せても高くてみんな買わなかったと思います。
FS-A1の価格は驚きました。とは言えさっとお金が出せる年ごとでは無かったので、タイミング的には買えなかったですが。
88の最後の方はMagicalDosってので、CGや音楽ファイルのやり取りをしていたのですが、MSXの後半は雑誌の付録を楽しむ程度でした。MSX-DOS周りは殆ど見てなかったので今更掘り返そうとしたら、いろんなサイトがもう消えてるんですよね~