前々からプチコン4に88エミュが有るのを知っていたのですが、ファイル転送するには機器が必要って事でそんなのも有るんだ位で見ていました。
ふとけんおうさんのTwitterを見つけてBoothで転送機を買ってみました。
使い方は20ページほどのマニュアルが付いています。(PDFでもダウンロード出来ます)
ドライバーはマニュアルに書かれているところからダウンロードする必要があります。
うちのSwitchってコロナ禍の運動不足で、ほぼ毎朝のYoutubeでラジオ体操の再生と、夕方運動のためのリングフィット専用機でずっとドックに刺したままでした。
プチコン4でPC88のエミュレータと転送ツールをダウンロードします。
ファームウェア類を転送して起動させます。
ファイル転送は320KBのフロッピーの転送はかなり時間がかかるので何か別のことをやってるついでに送り込む感じになると思います。<画面見てても全然終わらない感じです。
起動画面はこんな感じです。エミュレータではNモードからV2モードまでありますが、4MHzまではいけないくらいで、2-3MHz位で動くようです。なので重めのソフトは厳しいらしくmkII位が丁度良いようです。Nモードも使えるので8001なんかは、実機なみに動くようです。
画面モードはいくつかありフル画面とかもありますが、イラストのモニターに埋め込まれたモードもあります。エミュレータでモニターの絵の枠が有るのは見たことありますが斜めなんてのは初めて見ました。
モニターに映してるとアレですが、Switchを携帯モードにするとSwitchで動いてるなぁって感じで。ある程度Stickにキーを割り当てされてたり(モード選択とかもあります)キーボードを刺さなくても動くようになっています。
転送機のページにMZ-700も書かれていたので落としてみました。
ファームウェアを転送して無償公開されているゲームも転送してみたのですが、デフォルトでそれらが入っていました。さすが紅茶羊羹さん。
MZ-700も色んな意味で不可能が無いんだと改めて思いますねw